アリスetオリヴィエ・ド・ムールシャブリ ル・ユムール・デュ・タン 2006 お得,低価

●ユムール・デュ・タン!2006年物入荷です。●2005年はシャブリも良いらしいぞ・・・と言うことでユムール・デュ・タンの2005年物です。おそらく今回も「10日かけて」という処ですが・・・そうは問屋が卸しません!ほとんど下の004年物と同じ印象ですが、さすがというか2005年、スケール感がアップしている。この果実味の豊かさがこのユムール・デュ・タンの特徴ですね・・。 ●・・・うーん、豚しゃぶ用のロース薄切り肉をチャチャと炒めて、薄口醤油とお酒とパパッとからめて・・・白髪ネギとか添えても良いかな?一応パカレのシャブリと較べながら飲んでいますが、その一級物にも負けないしっかりとした芯のある個性が光っています。こう言うのが試飲会で出てくると、吐き出すのを忘れてしまいそう・・・。忠告通り、ユルユルと楽しんでみようかな?と言う処です(2007.06.05 いのまた) とりあえずは2004年物のコメントです↓ ●『ル・ユムール・デュ・タン:l'Humer du Temps』・・・インポーターさんは『時の戯れ』と訳しました。オリヴィエ達に言わせると「毎年毎年ワインの仕上がりは異なるから、ちょっといつもと雰囲気を変えて」とのことのようですが・・・・alar的には「気持ちの良い一時」と言う感じのワインです。今回追加の入荷分から綺麗な紫色の「蝋キャップ」に変わりました・・・・。 ●・・・・無はっ!とんでもない勢いの果実味です。幾分味わいに残糖感を感じるほどに、果実味豊か。それでいて、ド・ムールらしい活きの良いミネラル感。戯れてこんなワインができるならば、毎年ぜひとも戯れて欲しいモノです。・・・何でしょうね?清々しいんです。どんなシャブリよりも!実に(飲み手とは異なり)健康的なイメージ。これは美味しいです。おそらく余韻の長さとかは、上のベレール~やロゼッタに譲るでしょうが、果実味のしっかりとした美味しさはア・リゴテールに通ずる新鮮な味わい・・・・本当はこのまま、ぐいぐいと言ってしまうところですが、実はインポータの合田さんとお話ししたときに「十日間かけて飲んでね」とクギを刺されておりますので、まずはこの辺で・・・うしろがみ、引かれます。(2006.02.28 いのまた) ●昨夜はどちらかというとリンゴや桃と言った感じの果実味でしたが、今日は柑橘系のしっかりとした味わいが出てきました。パッとした火打ち石っぽい感じもシャブリです。例によってフィルターも掛けてないでしょうから、クリスタルな透明感はありませんが、煙水晶や紫水晶の様な独特の色彩を感じます。繊細ながらもしっかりと芯のある味わい。土壌や作りの違いで「似ているワイン」ではありませんが、ピエール・ボージェの作るシャルドネに、根底のところで共通性を感じます。それはシャルドネ本来の味わい・・・。また少し残しておきましょう。(2006.03.01 いのまた) ●まだ10日経っていないんですが・・・・これはスゴイ!成りは確かに小粒ですが、トンでもなく美味しいシャルドネです。芯を突くというか、無駄のないと言うか、抜栓して7日目、バランスが崩れるどころか、ピュアな旨味のピークに達しています。これはやはりベースとなる葡萄が良いんだな。こうなると悩みの原因はいつ飲むか?普通は抜栓して7~8日も置いて置けませんが、試みる価値は十分にありです。飲み頃予想をすると・・・あと2年、2008年ぐらいかな?飲みたいけれども、この時点の旨さを知ってしまうと・・・自然派恐るるベシ!な一本です(2006.03.06 いのまた) alarで初めてお届けするシャブリは、アリスとオリヴィエの若いカップルの造る自然派のシャブリです。二人は、自宅近くにアメリカ向けの自然派ワインを輸出するエキスポーターが引っ越してきたことから自然派のワインに興味を持ち、やがてクルトワとの親交を通じて、自分達のワインも自然派の作りで行うことになりました。 既に2000年のシャブリはパーカーのワイン・アドヴォケイトなどで高く評価されていますが、初入荷の2002年はまさに彼らの最上のワイン。2002年という良いヴィンテージを反映しただけでなく、彼らのこれまでの努力の結晶とも言うべきワインです。・・・そして続く2003年、この年はフランス全土が酷暑の年でしたが、この暑さ彼らのワインにどんな影響を与えているのか・・・?注目の入荷です。 アリスetオリヴィエ・ド・ムールシャブリ ル・ユムール・デュ・タン 2006 お得,低価

ルージュ・キューブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2006 限定セール,100%新品

●ルージュ・キュー2006年物です。インポータさんのところには2008年5月に入荷して、暫く寝かせました・・とのこと。なるほどイイ感じでまとまっています。スタイル的にはやはり2004年の上澄み系に近いのかなと思いつつも、芯のところは幾分2005年のしっかり感もあり、と言うことでなかなか素敵なところに落ち着きそうです。 ●酒質全体が幾分控え目ですので、抜栓後すぐに香りが開く、と言うわけではありません。むしろ、ゆっくりじっくり、リラックスして飲みたいと思わせるようなワインですね。とは言ってもあまり深くテロワールを探ろう、とか言うのは野暮という物。幾分冷やし目にしたところで、冷凍ラズベリーなどツマミながら、楽しく行きたいモノです。少し炙った厚切りロースハムなんてのも良いでしょうかね?微妙に乗っている旨味と軽いパウダー状の渋味がハムの塩っぽい脂っ気にあいそうだな・・・・。ルージュ・キュー、その名の通り「きゅう~っ」と楽しめます。(2008.07.27 いのまた)   2005年物のコメントです。 ●早2005年物ブルゴーニュ入荷してきました。インポーターさんのお話だと・・・「2005年はずっとお姉様です。」とのこと・・・試飲が待ち遠しい!などと言いつつ、サッサと飲んでみました。確かに2004年よりはしっかりしています。厚みがあります。タンニンも少ししっかり。お焦げチックな甘さも少々。個人的には04の胸キュン系が好きなのですが、出来は悔しいけれど2005年が上だな・・・。 ●香りには赤い果実がたっぷり。瑞々しさも残しながらそこそこに熟した感じがいいですね。厚みはあるけど、輪郭がはっきりとしているのでバランスも良い。抜栓後は早めに、というのは昨年と同じですが、もう少しおいてちょっと落ち着いてからが飲み頃ですか。丁度小鳥の鳴き始める来年3月ぐらいかな・・・春の訪れを感じつつと言うのが良いのかもしれません。(この作り手さんは他のアペラシオンは持ってないのでしょうか? 2006.12.03 いのまた) ●その後の調べで、他にもいろいろと作っていると言うことがリアルワインガイド見て判明しましたが・・・今回の再入荷で何種類か入ってきました・・・それはさておき、ちょこっと飲んでみようかな?と。・・・何となくですが昨年入荷分より落ち着いた感じ。瑞々しさだけでなく、深みも増してきたと思います。2004年の旨味ぐいぐいという感じではありませんが、確かに異なった魅力がある。ひたすらオープンな味わいでなく、ゆったりと一つ一つの味わいを噛みしめるような・・・多少裏通り系で、どこの出?と聞かれると言葉に詰まるところはあるけれど、フツーに飲んでて楽しいワイン。・・さらりとしたタレで焼肉なんぞつつきたいな、と思う今日この頃です。(2007.06.13 いのまた)   ↓2004年入荷時のコメントです。 ●・・・う~ん、ビオ、です。ってこれ2004年だよね?比較的新しいドメーヌ、ってんだけど、ヤバインじゃないの、ここ?確かに厚みは無いけれど、とんでもなく立体感がありますね。個人的には1999年のシャソルネ、サン=ロマン・ルージュに出くわした時くらいのインパクトある味わい。ビオのくせしてやたらにオープンな明るさ!飲み下した後に残る、口蓋にへばり付くような旨味というか、果実味というか、・・・・このバランスのとれた味わいはなんなのさ?というような、とんでもないワインとの遭遇です!!!!(2006.04.03 いのまた) ●二日目です。心持ち酸がとがってしまいました。でも、後を引く果実味と旨味の軽妙なバランスは相変わらずです。おそらく作りはオーソドックスな手法だと思います。SO2も多少は使っているかな?軽いタッチが信条ですので、あまり時間を置かないで飲んだ方が賢明です。温度も気持ち低めが良いのかな?チェリーやフランボワーズ。そして気の利いたハーブの苦味。じっくりと、となると少し荷の重いところですが、いかにも自然派!の優しい味わいはとてもなじみやすい・・・。おぼろ月でも眺めながらのんびりと、やってみたいワインです。(2006.04.04 いのまた) ルージュ・キューブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2006 限定セール,100%新品

メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 大人気,限定セール

●何となくリスト見ていて・・・円高の影響でお手頃?かなと、選んでみました。ルロワのACブル!ルロワのコメント、初めてなんでドキドキしています・・・。 ●到着後、すぐに段ボール開けてみると・・・う~んやけにかび臭いぞ。ケースそのものが「ブショネ」な香りです。こりゃ失敗したかな?と思いつつ、一本キャップシールを取ってみると・・・・液漏れ、と言う状態ではないのですがかなり「来ちゃっている」かな?キャップシールの裏の状態とか、ラベルの状態が良い片方で、コルクのトップはしっかり黴びているので、メゾンで保管して暫くした状態でキャップシールしたのかな?と言った案配です。 ●ま、ともかく味見。2001年にしてはしっかりとした色づき。この辺りはルロワだねと思いつつも、エッジに落ち着いた臙脂~茶色が混じっている。でも真ん中当たりの照りは充分残っている。香りは心配するブショネはなく、チェリー系の赤い果実とうっすらな紅茶系の香りが整って出てくる。クローブのような木質の香りが過ぎ去ると・・・ほんの少し、溜息にもにた終焉の予感。香りから予想すると、まさしく今がピークですね。 ●2001年、決して良い年とは言えませんので、おそらくこの年のキャラクターとしての青っぽさ=えぐみが感じられますが、ACブルでこのしっかりとした構成を残しているところはさすが「ルロワ」なんでしょうか?果実味の出ばり具合が幾分ピークを越えていて、、この辺りがヴィンテージのマイナスをカヴァーしきれていない。又、お醤油的な味わいの記憶が思い起こされつつあるところで「と言うことは」と、この後の味わいのバランスが拡散傾向にある兆しですので、すでにピークは過ぎていると感じるわけですが、抜栓後の動きを見ると少しずつでも開く、あるいは開こうとする生命力をそこはかとなく感じつつ、ただのACブル、それもネゴシアンと言えどもだてに「ルロワ」のラベル張ってる訳じゃない、といたく感心してしまうわけです。 ●よく「熟成したワインの味はどんな感じですか?」と聞かれますが、このワイン、そうした教材として持って附けじゃないでしょうか?熟成したワイン、どんな感じか試してみたいと言う時には是非どうぞ。すばらしく、古酒の味わい!と言う感じでもないので、そんなところを考慮しながらお値段も抑えてみました。そのかわりと言ってはなんですが、「ボトル差」あることはご勘弁。一級や特級の安定感は期待しちゃダメです。 ●一応これまでの戦績は3本開けて2勝1分、です。(詳しくは最初の一本が、こりゃダメだねと思っていた残り半分が2日目見事に紅茶味のみにまとまっていたので引き分け。次に開けたのはかなり全開でしっかりと健全に果実味残っていたので勝ちなんだけど、萎れるのも早くて翌日ダウン。でこの3本目・・・今のところ、まずまずの出足で勝ちパターンにかなり近い、です 2009.06.01 いのまた) メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 大人気,限定セール

ミュヌレ・ジブールヴォーヌ・ロマネ 2004 HOT,高品質

●バーガウンド.com25号のコメントです。   「 (from 5 different parcels but the majority of the blend is from La Columbiere, Champs Goudins and Le Pre de la Folie, three contiguous parcels located below the village and above the Route Nationale). Noticeably more elegant red and black pinot fruit aromas nuanced by hints of spice, earth and an interesting vegetal character introduce finer and more complex medium weight flavors that are not particularly dense but they're both supple and well balanced. The slightly angular finish offers verve and real energy though there is a bit of an edge that is noticeable if not aggressive. 87/2009+」 ●・・・で飲んでみたんですが・・・やっぱり此処は凄いな~と。抜栓直後、一瞬「あれ、これ04かな」と思うくらいにしっかりとした安定感のある香り。あわてて栓を戻して、あと2,3年寝かせて、と思いましたが、後の祭りと言うヤツで・・・ ●いわゆるクラシックな作り、一応村名クラスですが「しっかり寝かせて=ヴァンド・ガルド(長熟型)」狙っています。ま、実際にはあと2~3年で飲み頃。終わりは2012年頃、と言う感じですが、それまではじっくりとヴォーヌ・ロマネの美味しさを楽しませてくれそうです。・・・・果実味には幾分黒っぽさを交えつつも、熟した赤い果実。柔らかなトップに感じる樽の香りに対して、詰まった酸に旨味を感じる心地よいフィニッシュ。味わいに「流れ」を感じますね。そしてどうにも2004年を意識させるところのないきめ細かで良質なタンニン。・・・・上のバーガウンド.comのコメントには「ベジタルな」と記載されていますが、それをあまり感じません。 ●偶さかオリヴィエ・ジュアンなどと一緒に試飲してみましたが、風格と言うことではやはりこちらが数段上手。(今飲むのなら断然オリヴィエ・ジュアンなのですが・・)老舗の和菓子やさん?らしい落ち着いた佇まい、がいいですね・・・。(2007.03.30 いのまた) R・パーカーがその著書の中で常に「秀逸」から「傑出」と評価するミュニュレ・ジブール/ジョルジュ・ミュニュレ(ヴォーヌ・ロマネ村)。ワイン生産は、このドメーヌの設立者であり眼科医であったジョルジュ・ミュニュレ博士の未亡人と、2人の娘さん、クリスティーヌとマリー=アンドレ、に引き継がれて運営されています。 ミュヌレ・ジブールヴォーヌ・ロマネ 2004 HOT,高品質

クロノワールジュブレシャンベルタン ヴィエイユヴィーニュ 2005 品質保証,100%新品

●2005年物ゆっくりと入荷しました。ジュヴレ村とブロション村の丘境にあるシャンという12aほどの小さな区画のブドウを使っています。平均樹齢は80年でほとんどの樹がセレクション・マサールで植えられています。50%をスミ・カルボニック・マセラシオン。2週間の発酵の後、24ヶ月間熟成させています。   2004年物のコメントです。 ●入荷本数が少なくて試飲できないので・・・同じ2004年のジュブレV.V.のコメントでお許しを・・・。 ●暫く置いておいて、意外な展開になったジュブレ・シャンベルタン2003。2004年はどうでしょうか?色合いは他のキュヴェよりもかなり濃いめ。香りの重心もしっかりと低く抑えられています。で、早速結論を言っちゃうと・・・・イイねこりゃ!此処で、テロワールがどうのこうのと言っちゃうと全く野暮な話で、なにも足さずに、なにも引かずに、・・・・かつて(90年代後半、おそらく98年ぐらいかな)のデュガ(クロード)のジュブレだよ!と言うことで、うわ~っ、です(これは言い過ぎかな?話半分で聞いておいてください)。 ●少数精鋭ですが、切り込んで来るような新鮮さを保った果実味(勿論デュガ系なのでかなり黒っぽい)軍団。で軍団に頂くのは緋色を纏った女王様!このコントラストの鮮やかさが実にヴィジュアル。合わせるならば子牛なんですが、ワインで煮込むより、ローストしたところにワインを煮詰めたソースをしゅるしゅると。かなり注目せざるを得ない造り手です、クロ・ノワール!(2007.02.04 いのまた) ●一応。2日目も飲んでみました・・・やっぱりデュガではないけど・・・、しっかりとした味わいです。赤と黒の境がなくなってきてまとまりがあります。幾分ほっそりですが、このくらいが丁度良いかな?ほんのり、モカ系のかおりもでてきたし・・・これはしっかりと応援してあげなくては!(2007.02.05. いのまた)  2003年物入荷時のコメントです・・・・ ●さてこちらのジュブレ・シャンベルタン、フィサンと同じ傾向かなと思いきや・・・・、しっかりとしたヴォリュームを感じる良いワイン。このドメーヌの大部分をフィサンが占めていますが、こちらの収穫に時間がかかって、気持ちは焦れどジュブレに手が回らない・・・、で結果的に収穫が予定遅れたことにより良いワインになった、ようです。 ●で、改めて飲んでみると、実にジュブレらしいつちのミネラル感や乾燥したハーブの香り。ワイン自体もクラスにふさわしい力強さがあります。それと、抜栓直後はあまり感じられませんが、暫くして生まれ出る果実味。これが幾分乾燥させた果実味を伴って、しっかりとした印象が生まれます。・・・フィサンと同じ作り手とは思えないな・・・2つを飲み比べるととても良いお勉強ができます、収穫のタイミング、大切です。 ●・・・とえらそうなこと言っておいて、しかも売り切れ後のコメントです・・・上のコメントいつ書いたのかな?日付は大切!と言うくらいにワインの姿が変わっています。・・・何となくいつもの「どうよ?」的な感じで開けたのですが・・・う~ん、インポーターのM氏曰く「2004年を期待していてください!」は・・・。 ●何が、「う~ん」かと言うと、ここにきて妙に迫力が付いてきました。初めは何となくビオ的なフラフラした感じでしたが、腰が据わっている。しっかりとジュブレの魅力を表現しています。赤い果実味主体ながらしっかりとヴィンテージを反映した黒系とタンニンの豊かさ!そのものを感じさせるストレートで力強い味わい。たとえばの話で,ドメーヌ・アルローのジャスティスとかに通じる味わいなのかな・・・。この数ヶ月での変身ぶりにはちょっとまいりました。と言うか、そこを見抜けなかった未熟さ痛み入ります・・・・・。 ●樽の使い方、どうなんだろう?この甘味の由来が良く解りません。アフターに口中を支配する甘さと言うか焦げ味というか・・・もしかするとクロード・デュガ辺りがターゲットに入っているのかも?しれません。なるほど、ラベルには「デカンタージュがオススメ」と書いてありますね・・・デカンタージュしなくても、充分にオイシイです。(2006.12.21 いのまた) クロノワールジュブレシャンベルタン ヴィエイユヴィーニュ 2005 品質保証,100%新品

フィリップ・パカレジュブレ・シャンベルタン1erCru ラ・ヴォー・サンジャーク 2006 定番

●2005年からスタートしていますが2005年は飲む機会に恵まれませんでした・・・。で、奮発して・・。これはいいワインですね。抜栓の瞬間から香りが開きます。キリッシュのようなサクランボ風味に合わせてスパイシーなミネラル感、土っぽさに混じって丁字やカルダモンのようなオリエンタルなところにくすぐられます。なるほどこれなら良い評価を得るわけだ・・・。 ●口に含むとしっかりとしたボディーと肌理の整ったタンニン風の味わい。もう少しで特級に届きそうな1級の雰囲気を十分に携えています。ただこのラヴォー・サン=ジャークもアルコール度数12.7度なんですね。おそらく2005年はもう少し上だったんだろうな・・・。と言うことで村名同様、あまり引っ張らない方がイイ感じですね。ここでふと高価なワイン=寝かせるワインと言うのが必ずしも成立しない事もある、と思うのですが・・・同時にこのワイン10年経ったらと言う好奇心も決して放棄すべきワインでないことも確かでして、おそらくそれを確かめることの出来る機会は乏しいなと、いろいろ悩む今日この頃、春の宵でした。(2008.04.30 いのまた) Ch Rays,Domaine Leroyで研修を積んだ後、プリューレ・ロックの醸造長を長年務めその後2001年に独立・・・が、フィリップ・パカレの経歴です。また彼はボージョレのマルセル・ラピエール氏の甥でもあり、その縁で『自然派(アペラシオンを越えたフランス全土における)』を形成することとなったジュール・ショヴェの最後の弟子でもあります。 パカレはジュール・ショヴェの元で、相応の犠牲(例えば労働時間であり、あるいは腐敗果を捨て去る勇気・・・)を払うことを厭わなければ、近代技術に頼らない自然派の作り=かつて1950年代頃まで普通に行われていた作り方で、テロワールを忠実に表現する素晴らしいワインができる可能性に満ちていることを学んできました。そしてここで行われていることが「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくてはこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基ずくものである。」と言うことも理解しています。 そしてパカレ曰く、「ブルゴーニュワインの多くは単一品種で構成されているからその味わいを造っているものは、ブドウではなくテロワールなのである。これを最も大切にしなくてはいけないし、土壌、ブドウ、天候、そして人間があり、このどれ一つとして欠けてもワイン造りは不可能である。また、人間はオーケストラでいうところの指揮者であり、ブドウがより良く育つために導いてあげるだけなのだ。ワインは工業製品ではないから、技術を駆使して手を加えてしまうと本当のテロワ-ルを表現することはできない。」と。 実際のワイン造りにおいては、ブルゴーニュの伝統品種ピノノワールやシャルドネにこだわり、単一の品種が様々な土壌や気候によって異なった表情を見せることを重要と考えています。画一的な手法で、ある決まりきった味わいを造り出すのではく、その年、その土地、その気候が生み出すコピーのできない味わいのワインこそが理想と言います。栽培においては、農薬や除草剤を使用せず、とにかく成熟して健全なブドウを得ることに注力します。除梗をせずに発酵させるため、果梗まで完全に熟した状態で収穫することを理想としています。 醸造においてはSO2を用いず、ブドウに付いた天然酵母の力で発酵させます。ブドウ本来の風味を損なうと考えている作業も行いません(ルモンタージュなど)。同様の理由で新樽の使用にも慎重で、過剰な樽由来のロースト香を避けます。補酸や補糖といったことも行いません。 このように今や自然派ワインで採用されている典型的な手法を実践しているフィリップ・パカレですが、彼のワインには一部の他の自然派ワインにみられるような酒質の緩さや揮発性の香味、還元的なニュアンスを感じることはありません。そこには、様々な醸造法を知り、多くの経験から得た知識を持つパカレ氏ならではの特徴といえます。パカレ氏は、緻密で多彩な科学的知識を背景に酸化と還元のバランスをとり、完成された味わいの自然派ワインを生み出しています。インポータさんからの2005年ヴィンテージコメントです。   「非常に出来がよく、今までのパカレのワインの中で「偉大・傑作」といえる作柄。2005年を戦後のブルゴーニュ全体の作柄と比較するなら、1978年のような綺麗な酸味、そして1945年に似た味の濃縮感と収量の少なさです。どちらの年も1959年と並ぶブルゴーニュの赤にとって秀逸な年です。また白ワインの熟度も非常によくて、濃厚でコクの強いヴィンテージとなりました。」・・・なるほど期待の2005年です。こちらは最新ヴィンテージ2006年に関してフィリップ・パカレからのコメントです。   「一般的には、2006年はテロワール由来のミネラルが顕著に感じられる、平均的な作柄の年と言われています。8月はあまり天候に恵まれずに涼しかったのですが、9月になってからの好天気によってブドウの成熟がすすみ、良好な収穫となりました。収穫は9月26日から行いました。   「2007年のボジョレーヌーヴォーにおいても同様でしたが、夏の涼しさ自体は、そこまで悲観的に考える必要はありません。じっくりとブドウの成熟を待つことが出来れば、上質で品のある酸とエレガントなミネラルを得ることができます。2005年のような天候に恵まれた年は、誰しもが余計な事さえしなければ質の良いワインを造れる年でしたが、個人的には2006年のようにヴィニュロン(ブドウ生産者)としての仕事ぶりが如実に味わいに表れる年に愛着と自信を感じます。結果的には、2006年は非常に良好なワインに仕上がったと思います。   「香りには各テロワールの特徴がしっかりと表現され、畑ごとの特徴をしっかりと感じられます。成熟したブドウが収穫できたのでアルコール度はやや高め、酸とのバランスも良好です。赤ワインに関しては香り高くミネラル豊富、繊細でエレガントな味わいのワインです。白ワインに関してはとてもリッチで、アルコールもしっかりしており、香り高いワインとなりました。   「最後になりましたが、2006年のワインを皆さんの傍らにおいて頂き、グラスを片手にテロワールの織りなす華やかなアロマと豊かなミネラルを楽しんで頂ければと思います。ワインは頭で考えて飲むのではなく、心で感じて飲んで頂くことが何よりも大切なことだと思います。是非、皆さま2006年のワインを楽しんで下さい・・・。 フィリップ・パカレジュブレ・シャンベルタン1erCru ラ・ヴォー・サンジャーク 2006 定番

ラ・ジブリョットジュブレ・シャンベルタン 1erCru 2005 人気セール,100%新品

●2004年ヴィンテージから作られ始めた一級のブレンド物です。  取り敢えず2004年物のインポータさんの資料から・・・・ ●「(これはポワセノとラヴォ・サン・ジャックのブレンド)ミディアムから深いルビー色。このプルミエ・クリュは信じられないほど開いており豪華で、ダークチェリー、スミレ、チョコレート、スパイスの見事な香りを放つ。驚くほどエレガントで、ミディアムレヴェルのシルクのように滑らかなタンニンと素晴しい骨組みの酸、官能的なチェリーとチョコレートの風味が層になって表れる。とても長いフィニッシュ。真の魅惑的なワイン。」とインポーターさんの資料には載っています。 ラ・ジブリオットはブルゴーニュ、ジュブレ・シャンベルタン村でトップクラスのワインを生産し、評価の高いクロード・デュガが新たなネゴシアンとして2002年に立ち上げたワイナリーです。経営はデュガの息子ベルトランと、娘レティシアが携わり、父親が築きあげた伝統や卓越した技術のノウ・ハウを基に、ブルゴーニュで最高のワインを造り出す意欲に満ちています。すでにネゴシアンとしても力を発揮し、2004年のオスピス・ド・ボーヌで「Mazis-Chambertin Magdelaine Collignon」「Pommard Suzanne Chaudron」の2つのキュヴェを落札したことは、ワイン業界での大きな話題となりました。 ラ・ジブリョットジュブレ・シャンベルタン 1erCru 2005 人気セール,100%新品

ローランルーミエオートコートドニュイ 2009 HOT,正規品

●香り自体には幾分まだ還元的なニュアンスを残しながら、チェリーや木イチゴの香り。赤い果実中心に少し青っぽい色の果実の香りも感じられる。軽めのヴァニラ、あるいはオークのニュアンスに伴って南方のハーブのベール。小さいまとまりながらも、無駄のない精錬された香り。やや太めのボディ、程よく鞣され暖かさを感じるグリップ。例によって、ながら軽めのお焦げ的な味わいの向こうから、幾分乾燥した凝縮感のある赤い果実味。そう長くはないけれどまとまりあるバランスを感じさせる落ち着いたフィニッシュ。 ●ま、いつも通りのこのオート・コート・ド・ニュイですが、例年の印象から較べると、僅かに軽くその分伸びやかな印象かな?実は少し冷やしてと思っていたのですが、あまり時間もなくてただいまの液温17度ぐらい。でもワイン自体がよりクリアーに仕上がってイルので、このくらいが丁度良い。最初に還元的な香りがあって、飲んだ印象も先に渋さが出ていたので、充分に果実味が開いていませんが・・・クラスとしては非常にバランスの取れた良いワインかな?と。3年ほど置いておけばまずまず飲み頃スタート、でしょうか?少し樽の焼き方(あるいはその比率)を変えたのかな?2006年の良かったところが、そのままこの2007年も引き継がれている感じがします。印象としてはやはり「クリーンな」なのですが、造り手の方向性としては「タイトな」ところを狙っているんでしょうかね?いずれにしろ暫くそっとしておいて・・・一皮剥けるの待ちましょう(2009.08.28 いのまた)    2006年物のコメントです ●2006年物入荷しました。・・・2006年、安心感のあるうっすらとした色合いです。いつもより赤い色調がハッキリとでている感じがします。香りには柔らかなチェリーの果実味。レッドカラント系のニュアンスも強くでています。そして・・フローラルな香りに優しいハーブ系の色づき。柘植とかの木質のニュアンスも見られます。味わいもなかなかに素直な伸びを見せている。幾分タンニンがまだ張っていますが、その下からの赤い果実味がしっかりとでています。 ●ここ数年のこのワインで感じていた、少しばかし茎っぽい感触。これがチョイとばかし裏通り的な野暮ったさと同時に、裏通り的なご近所感覚を醸していたのですが、この2006年に関しては非常にクリアーな纏まりを見せています。そしてその纏まりから2005年以上の凝縮感、集中力。芯がはっきりとしているので、後々の可能性もいつもよりあるのかな。2005年よりも伸びシロを感じますね。 ●酸のノリも、鼻の頭に汗かくくらいに充分。非常に整ったバランスを見せています。何となく作りの上では踏ん切りが付いたのかな?迷い無くしっかりとした味わいはいままでにはない好印象。12.5度というこの年らしい軽さも手伝って、気を許すとスルスルと喉を潤してくれます。これまでよりも何となく、一歩進化したローラン・ルーミエを見た感じがしますね。これからますます楽しみな造り手です。(2008.06.19 いのまた) ●「2004年物です。試飲完了まで2003年のコメントを↓」と言っているうちに2005年が入ってきました・・・・・やっぱり侮れんな~。香りの処から「きた~っ」て感じですね。抜栓直後、ちょっと中盤弱いのですが、それ以後の旨味はのびるな~。この年は酸もたっぷりなので、もう少し、2年ぐらいおいて丁度ボチボチと美味しくなるでしょうね。同じ時期に入荷した、新人オーレリアン・ヴェルデと較べると、こちらの方がぐっと軽やか。おそらく収量はこちらの方が多い、ですがこの軽やかさが良い感じ。濃縮感というのはありませんが、上手い味わいにしっかりと落とし込んでいます。明るいな・・・。 ●何となく軽めのシャンボール・ミュジニ風。緩やかな丘の上をはしゃぎ回る風達のよう・・・。例年、このオート・コート・ド・ニュイ、キュッと締まった味わいが魅力ですが、この2005年、それに磨きが掛かっています。「おっちゃん、カシラ3本、塩でね!」と。(2007.07.25 いのまた)       L・ルーミエのオート・コート・ド・ニュイ、いつも一番侮れません    ●取り急ぎ試飲してみました。幾分色調に黒い果実が感じられます。香りは・・・甘いです。赤いラズベリー系に幾分乗りかかるようなカシスの風味。これに加えてカラメルっぽい甘さが漂っています。やはり酸は低めなのかな?時間と供に甘さは落ち着き幾分スパイスのニュアンスも出てきます。それほど低く抑えた収量(45hl/haほど)ではありませんが、アペラシオンを反映した、きりっとしたワインとの雰囲気ですね。やはり暑さを反映しているのでしょうか? ●グラスに入れて静かに15分ほど。もうそろそろ良い頃合いでしょう。想像していたよりもかなりドライですっきりとまとまっています。静止状態でのスタートですので果実味が立っていないのかな?酸も期待以上にしっかりとしてバランス的には良いのですが、まだ十分に「当たり」が出ていません。アフターに感じるタンニンに支えれたミディアムクラスのボディや、うっすらと乗った旨味の確かさ。ふっと横切るヴァニラのニュアンス。伸びる要素は十分あります。標高が高いだけあって結果的に良いワインになりましたね。もう半年ぐらい寝かせて果実味が安定して開き始めたところを楽しむか?2~3年おいて果実が枯れ始め旨味たっぷりとなったところを楽しむか?楽しく思い悩ませてくれそうな予感がします。(2005.08.10 いのまた) ●結論から言っちゃうと、やっぱり2003年難しいです。今朝方ちょいと味見してみましたが、フムフムという良い感じ。果実味も幾分乗ってきたかな問うところですが、夜になって試飲してみると・・・アタックの強さだけが印象に残ります。果てさてどうしよう?昨晩はポテンシャルを感じつつまずはこのアペラシオンとしては当たりのワイン、と思いましたが・・・もう暫く、長い目で見ていきましょう。(2005.08.11 いのまた)   おまけで、2002年のコメントと新井順子さんのコメントを付けておきます。 ●2001年をのんだとき「やっぱりルーミエ系はシャンボール」などと言っていたので、このコート・ド・ニュイ、のんでなかったんですけど、改めて2002年のんでみるとおいしいですね。最初に旨味に似た味わいが「じゅじゅっ」と来て、一拍置いて果実味が「じわーッ」と来ます。そして「ほぁ~」としたタンニンが横切り、「じゅん」とくる柔らかな酸でフィニッシュまとめています。決して大袈裟なワインではありませんが、優しさと力強さ・・・。程々に、いいワインです。 ●どちらかというと食事の引き立て役かな?お相手はオージー・ビーフ。厚めに捌いて、じょわ~とくる赤身のステーキ的美味しさに合いそうです。・・・時間と共にドライなハーブのニュアンスが強くなってきます。梅紫蘇系の味わいは、最近の流行なのかな?こうなるとお肉にも気持、お醤油欲しくなります。大根おろしやアサツキいっぱい掛けてね。そうそう、お醤油はできればだし醤油が良いと思います。(2004.06.18 いのまた) ●おおよそ2日目、多少果実味がしぼんでいますが、これがまた、なめし革やタバコの葉、柔らかなスパイスのニュアンスと混じり合ってイイ感じです。でもポテンシャルから行くとやっぱり1日目の方が良いかな?この辺りは皆さんにお任せです。 2001年ヴィンテージの新井さんのコメントです。 コート・ド・ニュイの西側の350mと標高の高い斜面に畑が広がる2haの畑は傾斜の畑なので、通常のブルゴーニュの畑は10000本/haという樹を3300本/haという少ない本数で、かつ両方に枝を伸ばし(ダブル・ギヨ)6~15芽残した仕立てです。少しずつ理想的な畑作りを目指す為、1976年、1980年、1990年、2000年と植樹を増やし今の畑となりました。その中でも良い葡萄を選択して醸造したので、とても地区名のAocとは思えない、コストパフォーマンスの良いワインです。 新樽5%、残りは古い樽で15~18ヶ月熟成。収量は45hl/ha、2001年は軽くフィルター作業を行いました。シャンボール・ミュジニイとは全くタイプの異なる、アタックの強いしっかりとしたピノの個性を前面に出した味わいです。 ローランルーミエオートコートドニュイ 2009 HOT,正規品

ドメーヌ・デュ・ラルロコート・ド・ヌイ・ヴィラージュ クロ・ド・シャポー 2006 人気SALE,定番人気

    繊細さと大胆さ。アルロー節全開中! 繊細にして大胆。巧みなバランスで表現されるアルロー・ワールド。04から06まで色々と。    ドメーヌ・ドゥ・ラルロ(De L'arlot)はフランスの保険会社が1897年にドメーヌ・ジュール・ベランを買収し、他の畑と併せ設立したドメーヌです。醸造責任者のジャン・ピエール・ド・スメは醸造学校に通った後、ブルゴーニュの名門デュジャックで働いた経験を持ち、現在でもデュジャックとほとんど同様の醸造を行いエレガントで香り高いワインを造り出しています。 設立時より、畑は全て無農薬(化学肥料を一切使わず)にてブドウ栽培をしていました。2003年からは全ての畑がビオディナミによって栽培される様になり、今回入荷する2004年が2年目となります。そして「2004年は全体的にピュアでフルーツが多く、若くても楽しめる。各アペラシオンの特徴がでた年であり、1991年や1998年に似た感じで、それよりも柔らかい」と言うのがインポータのAMGさんからの情報。・・・・たのしみです。 ドメーヌ・デュ・ラルロコート・ド・ヌイ・ヴィラージュ クロ・ド・シャポー 2006 人気SALE,定番人気

オウレリアン・ヴェルデジュブレ・シャンベルタン 1erCru「フォントニ」2004 高品質,低価

●オウレリアン・ヴェルデ、「美しいワインを作る」と言うことは段々わかってきましたが、力強さが肝心のこちらのジュブレ系はどうでしょうか?香りは比較的抑えめながら、心地よい果実味たっぷり。いかにも品のある香りです。赤い果実味に黄色い・・・黄桃のような甘いニュアンス、そして花の蜜。土っぽいミネラル感は今のところあまり感じられません。・・・でも、香りだけで何かおかずが欲しくなる! ●入荷したヌーボー飲めない反動でつい開けてしまいましたが、すでにちと開けるの早すぎ~、と後悔しています。後悔先に立たずで飲んじゃいましょう。・・・・こうして駄文打っている間に・・・少し土っぽい、しっかりとした旨味を伴った香りが・・・もうたまりません。どちらかというとジュブレよりシャンボールかな?やはり美しさが際だちます。と同時にアフターには落ち着いた土の香り。柔らかくふわふわとした腐葉土の香りです。枯れ葉がつもってゆっくりと土に帰る・・・そんな感じですかね。やはり早すぎて、果実味や美味しい酸味、柔らかなテクスチャーと言った要素とまだ旨く一体化していませんが、時間と共にジュブレの特性がしっかりと表れてきそうです。 ●しっかりと味わう為には後3年。でも抜栓時間をしっかりとると今飲んでも十分に楽しめる。・・・いつの日か、オウレリアン・ヴェルデの一級、全部並べて一気飲みしたい!と言う野望が胸をよぎります。(2006.11.14 いのまた) 1604年からコート・ド・ニュイに居を構えるヴェルデ家。いち早くオート・コートの魅力に着目し、そこで化学薬品を使わずにブドウを育ててきました。そしてアラン・ヴェルデは1971年という早い時期にビオロジック栽培を始め、一時肥料の問題で土壌を壊しながらも、これまでビオロジック栽培の価値を疑うことなく続けてきました。目指すところはオート・コート・ド・ニュイのポテンシャルを尊重し、素直にその真価をを引き出すこと・・・その結果得られたワインは純粋で完成度の高いワイン。クラシックでありながら実に「今」求められている味わいです。 そしてそのブドウ作り、ワイン造りは、子息のオウレリアンに受け継がれました。2003年、若干22才の若さでドメーヌを引き継ぐと、さらにドメーヌから独立したネゴシアンとしてニュイ各地の畑から葡萄を買いながら、新しい境地を切り開き始めました。父から受け継いだ事を尊重しながら、栽培・醸造学校で学んだことを踏まえ、そしてとらわれず。また自然派ワインなどのすぐれて個性的なワインに学びつつ、様々な可能性を追求しています。 現在は父から譲り受けたオート・コート・ド・ニュイの畑の半分近くを売り払い、ニュイのより優れた地区に畑ないし葡萄を求めています。結果的にフェルマージュ(小作地)やメタヤージュ(折半小作)による畑をえることができませんでしたが、幾つかの畑で『葡萄を借りる』ことができました。その一つが今回入荷したニュイ・サン=ジョルジュ。彼のスタートとなるワインです。おそらく2006年5月の後半、ラシーヌさんの事務所へ行って新入荷分を何本か試飲させていただいたときのこと。ひととおり飲み終えたところで登場したのがオウレリアン・ヴェルデ・・・うわ!まいったなこれ!イメージ的には綺麗だけれどただ綺麗で終わらない。レシュノーに磨きを掛け、ビゾを鍛えた・・・と言うことで入荷を首を長くして待っていました。おそらくここ数年で確実に注目を浴びる予感のする作り手のひとりです!・・・・と言いつつ早3年目の2006年入荷です。2006年は村名クラス、コート・ド・ニュイの主要な村名、ジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン=ドニ、シャンボール・ミュジニ、ヴォーヌ・ロマネ、そしてニュイ・サン=ジョルジュと揃いました。それぞれ謂われるところの「村の味わいの特徴」良く出ています。 オウレリアン・ヴェルデジュブレ・シャンベルタン 1erCru「フォントニ」2004 高品質,低価

ドメーヌドラロマネ=コンティ D.R.Cグランエシェゾー 2004 爆買い,新作

●ロットナンバーは00478/5397となります。 ●気になる出所はピーロートジャパン(ラベルはかなり良好なコンディション)となります。いろいろと訳あってalarで引き取ることとなりました。それぞれの液面は標準的な範囲で目立った液面低下はありません。キャップシールは固着していますが、液漏れ等の痕跡は無し(同じ出所の同年のロマネ・コンティはキャップシールも回ル状態でした)。参考までにネック周りの写真も掲載させていただきます。 ドメーヌドラロマネ=コンティ D.R.Cグランエシェゾー 2004 爆買い,新作

フィリップジャンボンVdF バタイユシュールラロッシュノワール 2008 2009 人気セール,得価

●収穫量が激減した08年と09年。その特徴も異なる2つのヴィンテージの複数の区画をブレンドし、量的な問題をとワインの味わいのバランスを整えるために生まれた特別なキュヴェです。その名前の通り、ジャンボンの所有するバタイユとロッシュ ノワールという区画のワインがブレンドされており、08年のバタイユ、08年のロッシュ ノワール、09年のロッシュ ノワールのブレンドで造られています。 ●このワイン、最初に目を引くのは子供が描いたようなデザインのエチケット。ブレンドされている区画のひとつバタイユは、フランス語で「バトル、戦い」という意味で、もう一つの区画であるロッシュ ノワールは「黒い岩」。黒い岩の畑の上で剣道家(侍?)が戦う姿というある意味で名前そのままのデザインです。またこの剣道家にも実はモデルとなる人物がいて、フィリップ ジャンボンをはじめフランス中の自然派ワインの生産者を日本に紹介しているワインエージェントの方々が実際に剣道家であり、彼らをモチーフに採用したのだと言います。 ●この特別な背景で生まれたバタイユ シュール ラ ロッシュ ノワールは、すでにガメイの概念を超えた繊細な表現力を備えており、「静」の08年、「動」の09年という対照的なヴィンテージの特徴が調和し、優しさの中にも奥行きのある果実の味わいを楽しむ事ができます。 ●2013年2月、フランスはソミュール郊外のシャトー・ブレゼの地下深くで行われた・・・怪しい集会・・ではなくて・・・ディー・ブティーユはフランスのナチュラルワイン生産者のサロンです。フィリップ・ジャンボン・・・毎年会ってるし、当日日本に帰る飛行機の時間がないのでそろそろお暇、一応挨拶だけでとフィリップのいるブースにいったところ・・・見事捕まりました!そこで「これ飲んで行け!」と言われたのがこちらの「バタイユ・シュール・ラ・ロッシュノワール」・・・・・実際「トレ・ボン」だったのでトレ・ボン!と言ったら、そこからの解説が・・・長い(^_^;)。あまり言葉も上手く通じないのでしっかりと図解してくれて・・・日本への入荷首を長くして待っていました・・・フィリップ、その節はありがとね・・・ ●フィリップのワイン、ポテンシャルという点ではボージョレでも1、2を争う作り手と確信していますが、その実力というか魅力が発揮されるまでは紆余曲折が余りにも多過ぎる事が難点でした・・、がこのキュヴェに関してはその辺りの紆余曲折がかなり省略出来ている(無いと言えないところが少々辛い)と思われます。尤も、2008年と2009年のブレンドと言う事でジャンボンのところでしっかりと寝ているわけで、ここまでリリースを引っ張ると言うか「ある日ある時までに決まった味のワインなどできない」というまさしくフィリップ・ジャンボンの真骨頂が発揮されたワインだと思います。それでもそこが最終地点でなくてさらにワインは成長しそうな予感・・・。 フィリップジャンボンVdF バタイユシュールラロッシュノワール 2008 2009 人気セール,得価

ダルヴィオ・ペランシャサーニュ・モンラッシュ ルージュレ・シャンブレ 2004 超激得,品質保証

●バーガウンド.comの22号のコメントです    「A moderately rustic red fruit and pepper nose introduces earthy flavors that offer good freshness and a juicy yet precise finish and coats the palate. I like the sweetness here and this should make a nice wine with 5 to 6 years of cellar time.Tasted: Apr 01, 2006 Score: 86-89Drink: 2009+」 ●2004年物のコメントも、したの2002年に近いかな・・・シルキーな味わいです。幾分タンニン、ミネラル感が強くて少々バタついていますが、半年ぐらい置いておくと、しっとりとしたイイワインになるのではないだろうか?と。同時にう~ん、クラシックだね・・・。感じとしてはこれもまたある意味「新ブルゴーニュ」なんだろうな・・・。アフターの苦味が多少気になるところではありますが、トータルでのバランスはまとまっている。ちょっと玄人好みの一本です。(2007.06.19 いのまた)   2002年物のコメントです ●シルキーな味わいのシャサーニュ・ルージュです。 ●↑やけにシンプルなコメントです。決して継子扱いして入るんじゃないんですが・・・・ダルヴィオ・ペラン一族の中にあっては・・・・外に出たら「やっぱりすごっく良い」と思います。 先ずは、インポーターのラシーヌさんからいただいた資料など・・・・・ディディエとジュヌヴィエーヴのダルヴィオ夫妻は、骨の髄からヴィニュロン〔栽培醸造家〕である。すべて自家でおこなわれる、ブドウの剪定・収穫作業から澱引き・ビン詰めにいたるさまざまな過程に、すみずみまで神経を行き届かせている。 ディディエ・ダルヴィオは、ワイン醸造の方法をジュヌヴィエーヴの父、ピエール・ペラン氏から学んだ。かの伝説的なムルソーとヴォルネーのワインメーカーである。ディディエとピエールの協力のもとに、当ドメーヌはごく少量のワイン(10ケース内外の1989年産)を、初めて元詰めして出荷した。11ヘクタールを有するドメーヌは、今日では国際的に、ブルゴーニュ最上の赤・白ワインを元詰めする生産者に数えられている。つい最近の2001年、家族間の相続によって当ドメーヌは、貴重な1級畑ムルソー・ジュヌヴリエールを0.5ヘクタールばかり入手し、申し分のない一連のムルソーの畑にさらなる光輝を添えた。その畑とともに王冠を飾る宝石は、シャサーニュの1級畑ブランショ=ドゥシュ(ル・モンラシェのすぐ下に接し、ワインはまさしくその味わいを感じさせる)と、ヴォルネーのレ・ブランシュと同1級畑のジゴットおよびサントノである。 〔栽培・醸造〕これらの栄えあるブドウ畑の平均樹齢は50年に達するが、ダルヴィオ=ペランを際立たせるのは、畑に対する並外れた傾注である。優れたブルゴーニュワイン造りの秘訣は、健全で熟したブドウ果を、ヴァット(発酵槽)に送り込むことである。畑から完璧なブドウ果を得ることに比べれば、重要において次位を占めるのが醸造なのである。 きわめて冷涼な当セラーのモットーは、「必要最低限の人為的介入」である。マロラクティック発酵は、完了するのにしばしば1年ちかくを要するが、この働きが複雑さと品質の向上に資するのである。赤ワインは14℃で予備浸漬させ、白ワインはすべて樽発酵させている。赤・白ワインともに、10-15ヶ月の樽熟成を経る。日本ではまた無名の存在ですが、流行のバーガウンド.comなどではなかなか良い評価を受けています。そして幾種類か試してみると・・・・、なるほどラシーヌの合田さんお薦めの理由がよくわかります。今回の入荷は4種類ですが、ダルヴィオ・ペラン、以下のようなワインも作っているようです。将来の入荷がちょっと楽しみですね。     白ワイン ・Meursault AC Clos de la Velle ムルソーACクロ・ド・ラ・ヴェール ・Meursault AC Tessons ムルソーACテッソン ・Meursault 1er Cru Charmes ムルソー1級シャルム ・Meursault 1er Cru Perrieres ムルソー1級ペリエール ・Meursault 1er Cru Genevrieres ムルソー1級ジュヌヴリエール ・Chassagne‐Montrachet AC La BergerieシャサーニューモンラシェACラ・ベルジェリー ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Blanchots‐Dessusシャサーニューモンラシェ1級ブランショ=デュス     赤ワイン ・Monterie AC モンテリAC ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Bondues シャサーニューモンラシェ1級ボンデュー ・Volnay AC Les Blanches ヴォルネーACレ・ブランシュ ・Pommard AC ポマールAC ・Volnay 1er Cru La Gigotte ヴォルネー1級ラ・ジゴット ・Volnay 1er Cru Santenots ヴォルネー1級サントノ   ダルヴィオ・ペランシャサーニュ・モンラッシュ ルージュレ・シャンブレ 2004 超激得,品質保証

ジョセフロティジュブレシャンベルタン 2005 限定セール,お買い得

●さらりと・・・インポータさんのコメントです。   「これもファースト・リリースです。意外ですが、ACジュヴレはこれまでありませんでした。質の良い畑を新しく購入したそうです。完成度の高さはさすがです。」 ジョセ・フロティ、現在は息子さんのフィリップ・ロティが中心となってワイン造りを行っている小規模ながら実力派ドメーヌ、と言われつつこれまであんまり飲んだことの無かったジョセフ・ロティ。イヤ~良いワインです。比較的裾物を飲んでも非常にスムーズな味わい。でも、これだけじゃないよね・・・・ちょっと寝かせてみても良さそうです。上の方はもっとすごいんだろうな・・・・。ジョセフ・ロティ熱烈お薦めドメーヌかも、です。 ジョセフロティジュブレシャンベルタン 2005 限定セール,お買い得

ドメーヌシャソルネブルゴーニュシャルドネ Bigotes ビゴ 2006 限定セール,爆買い

●ビゴ、久しぶりです。相変わらず?掴みの確かなところはさすが。05のちょっと飛んでもナイ味わいはありませんが、相も変わらず「クラスを越えた」感じは伝わります。05と較べると『息の長さ』に差が付きそうですが、その他の展ではいつものビゴ。ナチュラルなシャルドネ本来の味わいを堪能できますね。(2008.04.18 いのまた) ●お取り置きは暫くの間対応できません。御注文後10日以内にお引き取りをお願いいたします。 ドメーヌシャソルネブルゴーニュシャルドネ Bigotes ビゴ 2006 限定セール,爆買い

ラ・ジブリオットマジ・シャンベルタン キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン 2005マグナム1500ml オスピス・ド・ボーヌ落札ワイン 豊富な,大人気

ラ・ジブリオットはブルゴーニュ、ジュブレ・シャンベルタン村でトップクラスのワインを生産し、評価の高いクロード・デュガが新たなネゴシアンとして2002年に立ち上げたワイナリーです。経営はデュガの息子ベルトランと、娘レティシアが携わり、父親が築きあげた伝統や卓越した技術のノウ・ハウを基に、ブルゴーニュで最高のワインを造り出す意欲に満ちています。すでにネゴシアンとしても力を発揮し、2004年のオスピス・ド・ボーヌで「Mazis-Chambertin Magdelaine Collignon」「Pommard Suzanne Chaudron」の2つのキュヴェを落札したことは、ワイン業界での大きな話題となりました。 ラ・ジブリオットマジ・シャンベルタン キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン 2005マグナム1500ml オスピス・ド・ボーヌ落札ワイン 豊富な,大人気

ドメーヌ・シャソルネブルゴーニュ・パステュグラン 2005 お得,品質保証

●この2005年が初登場のパステュグランです。ブルゴーニュもサン・ロマンもこの2005年はしっかりしていて、飲み頃はまだまだ先のようですが、、こちらならガメイも入っている分だけ少しは早く飲めるかな? ●・・・やっぱり今飲んで美味しいのはこっちだ~!香りは普通にブルゴーニュ。あまりガメイらしさがでていない。で、味わいはその酸がしっかりと効いてスルスル系。この辺りの案配が微妙にクヤシイ・・・・シャソルネの赤、年々完成度が高まっていると思いますが、その分拓のに時間が掛かる。そう言った問題点を一気に解決している感じです。 ●奥の深さや、繊細なミネラルと言った革新的な美味しさでは確かに一歩も二歩もACブルやサン・ロマンに譲りますが、今飲んで美味しいのはやっぱりウレシイ。ワインの寿命はおそらく2~3年がリミットと思われますが、感じられる酸が非常に巧妙なので、良い枯れ方をするんじゃないかな・・・。グラスに入れて暫くすると出てくるガメイのストロベリー・キャンディーの香りも控え目ながらも、うまく味わいに花を添えている。そしてアフターはしっかりピノ系の旨味が効いている・・・パステュグランとは侮れないパステュグラン、です。(2007.04.08 いのまた) お取り置きは承れません。1週間以内のお引き取りをお願いいたします。 ドメーヌ・シャソルネブルゴーニュ・パステュグラン 2005 お得,品質保証

クルティエ・セレクション par Lou Dumontシャルム・シャンベルタン 2004 お得,新作

●上の方の2本開けて、なかなかやるな!と言うところで、2004年とはいえ、グランクリュですよ!シャルム・シャンベルタンですよ!で、6400円(税別だけど)って、いっ、ぃ良いんですか~っ? ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 クルティエ・セレクション par Lou Dumontシャルム・シャンベルタン 2004 お得,新作

ユドロ・バイエACブルゴーニュ ルージュ 2006 激安大特価,高品質

重要:こちらの商品はお取り置きは承れません。 ユドロ・バイエACブルゴーニュ ルージュ 2006 激安大特価,高品質

リュシーetオーギュストリニエACブルゴーニュ ルージュ 2005 人気定番,100%新品

●L et Oリニエの2005年。   2002年物のコメントです。 ●おそらく「ユベール・リニエ ACブルゴーニュ 2002」として最初にリリースされたときに較べると為替の影響等も含め・・・1000円近くのビハインド。でも蔵出しだし、飲み頃だし、同じリストに載っていた2003年よりは好みだろうし、とうことで入れてみました・・・。ちなみにこのブルゴーニュ用のピノ・ノワールの畑は0.65ha、リニエの看板商品クロ・デ・ラ・ロッシュ(1.1ha)よりも狭いです(でも収量の関係で、単純にクロ・デ・ラ・ロッシュの半分、というわけじゃないんだな、これが)。 で、ユベール・リニエでワインアドヴォケイトを調べると・・・   「The red cherry-scented 2002 Bourgogne is a soft, sensual wine with a fruit-filled, light to medium-bodied personality. Seamless and generous, it coats the palate with smile-inducing, lush red cherries. Drink it over the next 3-4 years.87-89points 2004-2008」となっていました。 リアルワインガイドの10号にも載っています・・・   「・・例年の村名クラスの力を有する仕上がりだ。値段は高いが対価に見合うとといえる(alar注:掲載時の価格はT百貨店で3750円)果実味はやや薄い中位のボディ感。しかし赤黒果実味と皮革、土のバランスの良い香りに加え、甘味の乗った上品なチェリーの味がよい。結構タニックで酸が多いが充分以上に上手い。今飲んで87点ポテンシャル88点 飲み頃予想2007~2015」・・・なるほどね。 ●・・・と、まずは、ってことで飲んでみました。なるほど、コルクには二匹のワンちゃんが・・・。良いコルク使っているよな・・・。しっかりとした熟成感、期待すると肩すかしを食らわされそうにちょっと閉じ気味、と思いきやイイ感じで開いてきます、がグラスの中に限れば静かになっていくのも早いかな?と。で、ちょこっと揺すってあげると、また元気に・・・何となく、そんな駆け引きしながらもイイワインですね・・・。さすがユベール・リニエって処が口惜しくもありますが・・。 ●いわゆる「バランスのとれた」ワインなんですね、これは。多少「アシディティ」で厚みはないけれど広がりがある。2002年のブルゴーニュって感じかな?一応ACブルですので、震えるような美味しさはありませんが、クラスを越えた味わい、は持ってます。此処は久しぶりに「和牛ステーキ」の出番かな?新鮮な、と言うよりもあれ?賞味期限、今日じゃん!と言うような処が良いですね。あわててフライパンで焼いて、椎茸とか合わせて炒めて・・・柚子ドレなんかでサクッと行きたい。・・・小さな贅沢、感じさせてくれるワインです。(2007.09.15 いのまた) リュシーetオーギュストリニエACブルゴーニュ ルージュ 2005 人気定番,100%新品

メゾン ルー・デュモンジュブレ=シャンベルタン 1er Cru ラヴォー・サン=ジャーク 2002 定番人気,新作

●ジュブレ・シャンベルタン村の1級畑のワインです。樹齢は平均30年。収量40hl/ha。新樽率50%で20ヶ月の熟成です。 ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 メゾン ルー・デュモンジュブレ=シャンベルタン 1er Cru ラヴォー・サン=ジャーク 2002 定番人気,新作

ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペACブルゴーニュ 2005 数量限定,品質保証

●比較的数の少ないトラペのACブル。2005年物です。で、入荷して気がつきましたが・・・ドメーヌ物、ではないのかな?どこにも「ミュザンブティーユ~」と書いてありません。かっこの良い配送用の段ボールは同じなんだけどな・・・。 ●・・何しろ「初物」なんで飲んでみまスた。あらあら、エッジには幾分紫色を含みながらちょっと濃いめのルビー色。透明感はしっかりとあります。香りが何よりもジャミーだな?このジャミーさに引きずられる甘さ。そのおくにはしっかりとミネラル感、なるほどな2005年物です。香りだけだと・・・ちょっと村名イメージします。それだけしっかり作られていル。ジュブレの「オストレア」ほど際だった個性はさすがに感じられませんが、酒質としては2003年にも近いような・・・。 ●で、飲んでみると全体の軽さ、こそ村名クラスを感じませんがACブルならば充分満足。適度な軽さが・・・アブナイです。あ~、無駄がないな~。クラスとしての充実感。ダークチェリーの酸味と熟したプルーンの果実味がバランス良く感じられます。トラペらしいミネラル感に乗った旨味も満足行くな・・・。最初、中盤こそは物足りなさを感じますが・・・バランス的には2002年にも似ているのでしょうか?隙のない構成は、なるほどです。今飲んでも充分に美味しい!むしろ寝かせるよりもこの若々しさを愛でた方が良いんじゃないかな?熟成のブーケなんか無くたってかなりしあわせになれます、との誘惑が・・・トラペのACブル。すっご~く、オススメできます。(2006.12.08 いのまた) ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペACブルゴーニュ 2005 数量限定,品質保証

オーレリアン・ヴェルデオート・コート・ド・ニュイ レ・プリュール Le Prieur 2005 爆買い,品質保証

●写真はそのままですが・・・2005年物再入荷しました。・・・・以下のコメント昨年2007年の入荷時のものですが、ほぼ一年おいて飲んでみると、随分とオーレリアン・ヴェルデしています。2005年のワインで気になる余分なお肉(下で「タンニンが野暮ったい」と言っている辺り)がすっかり落ちて・・・とても締まった感じになりつつあります。と言うことで改めてオススメ。お値段も少しだけ、ですがお安くしてみました・・・。(2009.05.27 いのまた) ●やはり2005年らしい、幾分濃いめの色調。深みのあるピジョン・ブラッドのルビーって感じかな?で、そうこうしているうちに酸もありメリハリの利いた果実味が立ってきます。ちょっと干し草っぽい土っぽいミネラル感はオート・コート。でその間からシズル感じののし梅風味。これは期待できそうな感じです。 ●で、早速一口。・・・う~ん、何となくタンニンが野暮ったい・・・もわっとした感じでちょっと浮き気味。その後の果実味と旨味の繰り出し方がなかなかに鋭い物があるので、ちょっと残念。入船して通関切れたばかりなので多少不安定なのかな?と言うところです。・・・ちょっと昔のアルマン・ルソー、あるいはラフェの系譜でしょうかね? ●と、やっていると、グラスの中では段々とタンニンが落ちてくる(気がする)。こうなると「2004年と較べると」となるわけですが、良い感じです。感じとしては三角形の角角をきちっとピンで止めているといたところかな。アペラシオンからの限界と言うことで、微妙に心をくすぐる、ブレとか揺らぎとかの要素には乏しいながらも、しっかりとしたバランスのとれた味わいが感じられます。この事が帰って真面目に作っているんだなと、しみじみ感じたりして・・・。飲み頃は、とりあえず一夏越えてと言うところかな?英国駐在のお客さんが「オーレリアン・ヴェルデの05ってどう?」と電話してきたときに、「一応押さえておいた方がイイですよ」と応えましたが、そう言っておいて良かった!と思っています。さて、明日はどうだろう?(2007.06.30 いのまた) ●・・・ということなんですが、酒質から行って、やはり2日目、は荷が重い。良い感じでタンニンの緊張も解けているんですが、酸も同時にゆるんでいる。今美味しいのは抜栓してゆるゆると3~4時間目ぐらいかな?本当はちゃんと半年から1年寝かせてと言いたいところなんですが・・・。どうも最初に感じたタンニンの野暮ったさ、残ります。やっぱり出自は隠せない。相変わらず丁寧に選果しているんだろうなと感じさせる、変な雑味などがない状態は素晴らしいのですが、もう少しさらりとあげてくれると嬉しかった。でも、相変わらずなレベルの高さ、いよいよオーレリアン・ヴェルデ、ホンモノです。・・・・ちなみにこの2005年からラベルの横っちょにビオロジックの認証マークがついています。ブルゴーニュじゃ珍しいぞ・・・。(2007.07.01 いのまた) ●9月も末にまたまた飲んでみる機会に恵まれました。・・・ボトル差、を考慮してもずっと良くなっているぞ~。上の2日目の印象に近く、2005年的タンニンが緊張をほぐしつつ、果実味がはっきりとしてきた感じです。これならどこに出しても恥ずかしくない、オーレリアン調。素材の良さ=健全なブドウの良さを感じさせてくれます。レビュー・ド・ヴァン・ド・フランスでも注目の生産者になっているけれど、基本を着実に。オーレリアン益々進化する予感です。 1604年からコート・ド・ニュイに居を構えるヴェルデ家。いち早くオート・コートの魅力に着目し、そこで化学薬品を使わずにブドウを育ててきました。そしてアラン・ヴェルデは1971年という早い時期にビオロジック栽培を始め、一時肥料の問題で土壌を壊しながらも、これまでビオロジック栽培の価値を疑うことなく続けてきました。目指すところはオート・コート・ド・ニュイのポテンシャルを尊重し、素直にその真価をを引き出すこと・・・その結果得られたワインは純粋で完成度の高いワイン。クラシックでありながら実に「今」求められている味わいです。 そしてそのブドウ作り、ワイン造りは、子息のオウレリアンに受け継がれました。2003年、若干22才の若さでドメーヌを引き継ぐと、さらにドメーヌから独立したネゴシアンとしてニュイ各地の畑から葡萄を買いながら、新しい境地を切り開き始めました。父から受け継いだ事を尊重しながら、栽培・醸造学校で学んだことを踏まえ、そしてとらわれず。また自然派ワインなどのすぐれて個性的なワインに学びつつ、様々な可能性を追求しています。 現在は父から譲り受けたオート・コート・ド・ニュイの畑の半分近くを売り払い、ニュイのより優れた地区に畑ないし葡萄を求めています。結果的にフェルマージュ(小作地)やメタヤージュ(折半小作)による畑をえることができませんでしたが、幾つかの畑で『葡萄を借りる』ことができました。その一つが今回入荷したニュイ・サン=ジョルジュ。彼のスタートとなるワインです。おそらく2006年5月の後半、ラシーヌさんの事務所へ行って新入荷分を何本か試飲させていただいたときのこと。ひととおり飲み終えたところで登場したのがオウレリアン・ヴェルデ・・・うわ!まいったなこれ!イメージ的には綺麗だけれどただ綺麗で終わらない。レシュノーに磨きを掛け、ビゾを鍛えた・・・と言うことで入荷を首を長くして待っていました。おそらくここ数年で確実に注目を浴びる予感のする作り手のひとりです!・・・・と言いつつ早3年目の2006年入荷です。2006年は村名クラス、コート・ド・ニュイの主要な村名、ジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン=ドニ、シャンボール・ミュジニ、ヴォーヌ・ロマネ、そしてニュイ・サン=ジョルジュと揃いました。それぞれ謂われるところの「村の味わいの特徴」良く出ています。 オーレリアン・ヴェルデオート・コート・ド・ニュイ レ・プリュール Le Prieur 2005 爆買い,品質保証

アンリ・フレデリック・ロックオーコートドニュイ ブラン 1999 お買い得,新品

●インポータさんの資料より・・・  「非常に繊細で、余韻の中にすうーっと伸びるきれいな酸が特徴です。香りといい、味わいといい、シャルドネの常識をくつがえしてくれてます。」 ●こちらのワインは他のブドウ生産者から購入したブドウを、当時プリューレ・ロックの醸造責任者であったフィリップ・パカレの元で作られたワインです。やはり規定ではドメーヌ(ブドウ生産者元詰め)のワインにならないため、アンリ・フレデリック・ロックの名前での発売です。 ●こちらのワイン、メルマガでご紹介させて頂いた際にはまだ試飲していなかったのですが、それではいけない!と飲んでみました。なるほどかなり「シャルドネの常識」をこぼしてしまいそうです・・・・。タイプ的にはロワール系?多少熟成感も乗っているので、シュナン・ブランに近い感じかな?確かにシャルドネっぽさが無いですね。ただ、時間を少しおくと良い具合のスモーキーさや蜜蝋のような甘みが出てくると、やはりこれはシャルドネ!と落ち着きます。 ●ま、それにしても未だにフレッシュさを残す酸と柔らかいミネラル感は良いバランスです。アフターの木質からと感じられる苦みが気になりますが、それを補って尚続く「旨味」の余韻はパカレ節。ゴビィの「レ・ジャス」を軽くした様なニュアンスも途中に感じられます。軽くスモークした白身魚などに合うのかな?身近なところではエボダイやトビウオなどの少しクセのある干物などはいかがでしょうか?(2004.11.05 いのまた) アンリ・ルロワの孫であり、DRCの協同経営者の一人としても有名な、アンリ・フレデリック・ロック氏の送り出すワインです。ロック氏は古文書を研究し700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の1人となっています。ロック氏曰く、これは「微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理との調和を目指した栽培方法だ」と言っています。また、ラベルに描かれている独特のロゴはエジプトのある古文書に由来しています。左側にある緑色の包丁を立てたような模様はブドウの木、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、その下の黄色い楕円は人を表しているといいます。自然(神)と人間の両方の力によってワインを作り出すというロック氏の考えがうかがえます。プリューレ・ロック2006年物がぼちぼちと入荷し始めました。プリューレ・ロックからの2006年情報です。    「2006年の収穫は9月25日から10月3日まで行われました。収穫の間天気はとても良く、気温は12℃から、最も暑い日には23℃まで上がりました。収穫最終日には少量の雨が降りました。この年は開花が早く、ぶどう果は均質に成熟しました。クロ・ド・ベーズだけは7月26日に降った軽い雹により、一時的にぶどう樹の成長過程が妨げられ、成熟に若干の乱れが生じました。    「ポンプの使用は、ワインを極力変調させないように極めて最小限まで減らし、各ワインにつき1度だけ(圧搾機から出すとき)としました。発酵中のルモンタージュはポンプを使わないで行ったということです。瓶詰め前のスーティラージュをするのにはとても時間がかかりました。わたしたちがそれを終えたのはなんと2008年の収穫中でした!! 実際、ワインはノンコラージュ、ノンフィルターなので、「スーティラージュの窓」つまり高い気圧の訪れを長い間待ちました。    「2006年ヴィンテージは、すばらしく長熟するワインの2005年のような非常に美しい構成力と、いますぐに飲むことができる2001年のような素晴らしいフィネスを、ともに持ち合わせていることが特徴です。 アンリ・フレデリック・ロックオーコートドニュイ ブラン 1999 お買い得,新品

ドメーヌ・モンショヴェブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2006 最新作,SALE

●ガメイ100%のグラン・オルディネール、です。え~と、ダレでしたっけ?ブルゴーニュにはガメイを植えちゃいけない!と言ってガメイを全て引っこ抜かせてピノ・ノワール植えさせた王様がいましたね・・・・。チョット飲ませてあげたい・・・。 ●一昨年の今頃実は入荷しておりまして、その頃何となくガメイな感じが強めでしたので暫く放置して置いたのですが・・・・寝る子は育つ?イイ感じになってきました。とは言ってもそこはやはりガメイですので味わいの奥深さはそうそうにありません。そのかわり掴みの明解さ、あるいは根っからの明るさ、を発揮しています。中盤のグリップ感が今ひとつですが、見方を変えれば実にさっぱりとしたライト感覚。で、モンショヴェらしいジンワリ系のミネラル感が余韻を引いて、期待通りのまとめ方。何となくですが、スーパーで売っている鶏モモ肉の何となくレモンの風味を伴ったテリ焼きのパック(いつもながらにしっかりとした名称が解らずスミマセン)などに合うのかな・・・・? ●こちらも「栓」はスクリューキャップ。何かと便利?な一本です。(2008.10.01 いのまた) ドメーヌ・モンショヴェブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2006 最新作,SALE

ヴァンサン・デュルイユ=ジャンティアルリュリー ブラン マズィエール 2004 格安,大人気

●ぱりっと焼き上がったクロワッサン。煎ったヘーゼルナッツ。ピーチのジュレ。蜂蜜バター。オレンジピールとレモンピールをみじん切りにして・・・・お菓子のようにちりばめられた豪華な誘惑に惑わされていはけません・・・それは「甘い罠」です。 ●グラスに入れて1、2分。僅かに口に含むだけで、痛烈なまでに豊かな酸、芯のしっかりと感じる果実味の質量。控え目ながらもずしっと来るミネラル。とても彫りが深くコントラストの強い味わい。ワインの質を考えると、外見より中身の充実度が著しく進歩している。きらびやかさは最初の香りだけで、それ以上に構成が緻密且つ大胆になってきました。これほど凄まじい村名リュリーはないですね・・・。 ●今飲んでも美味しいか?と言えば、確かに美味しいけれど、まだまだ本当の「味」はでていません。後2~3年はかかるかな?長さで行けば2012年ぐらいまでしっかりと保ちそうな感じです。時間を置くと、しっかりと開いてきます。多少その進行の過程が早すぎるきらいもありますが・・・ムルソーの豊潤さとはとは違い、ピュリニの撓るようなミネラル感とはまた異なる。むしろシャサーニュの幾分柔らかい感触・・なのかな?・・・いやはや・・・リュリー、侮れません。(2006.08.03 いのまた) ヴァンサン・デュルイユ=ジャンティアルリュリー ブラン マズィエール 2004 格安,大人気

メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 人気SALE,お買い得

●何となくリスト見ていて・・・円高の影響でお手頃?かなと、選んでみました。ルロワのACブル!ルロワのコメント、初めてなんでドキドキしています・・・。 ●到着後、すぐに段ボール開けてみると・・・う~んやけにかび臭いぞ。ケースそのものが「ブショネ」な香りです。こりゃ失敗したかな?と思いつつ、一本キャップシールを取ってみると・・・・液漏れ、と言う状態ではないのですがかなり「来ちゃっている」かな?キャップシールの裏の状態とか、ラベルの状態が良い片方で、コルクのトップはしっかり黴びているので、メゾンで保管して暫くした状態でキャップシールしたのかな?と言った案配です。 ●ま、ともかく味見。2001年にしてはしっかりとした色づき。この辺りはルロワだねと思いつつも、エッジに落ち着いた臙脂~茶色が混じっている。でも真ん中当たりの照りは充分残っている。香りは心配するブショネはなく、チェリー系の赤い果実とうっすらな紅茶系の香りが整って出てくる。クローブのような木質の香りが過ぎ去ると・・・ほんの少し、溜息にもにた終焉の予感。香りから予想すると、まさしく今がピークですね。 ●2001年、決して良い年とは言えませんので、おそらくこの年のキャラクターとしての青っぽさ=えぐみが感じられますが、ACブルでこのしっかりとした構成を残しているところはさすが「ルロワ」なんでしょうか?果実味の出ばり具合が幾分ピークを越えていて、、この辺りがヴィンテージのマイナスをカヴァーしきれていない。又、お醤油的な味わいの記憶が思い起こされつつあるところで「と言うことは」と、この後の味わいのバランスが拡散傾向にある兆しですので、すでにピークは過ぎていると感じるわけですが、抜栓後の動きを見ると少しずつでも開く、あるいは開こうとする生命力をそこはかとなく感じつつ、ただのACブル、それもネゴシアンと言えどもだてに「ルロワ」のラベル張ってる訳じゃない、といたく感心してしまうわけです。 ●よく「熟成したワインの味はどんな感じですか?」と聞かれますが、このワイン、そうした教材として持って附けじゃないでしょうか?熟成したワイン、どんな感じか試してみたいと言う時には是非どうぞ。すばらしく、古酒の味わい!と言う感じでもないので、そんなところを考慮しながらお値段も抑えてみました。そのかわりと言ってはなんですが、「ボトル差」あることはご勘弁。一級や特級の安定感は期待しちゃダメです。 ●一応これまでの戦績は3本開けて2勝1分、です。(詳しくは最初の一本が、こりゃダメだねと思っていた残り半分が2日目見事に紅茶味のみにまとまっていたので引き分け。次に開けたのはかなり全開でしっかりと健全に果実味残っていたので勝ちなんだけど、萎れるのも早くて翌日ダウン。でこの3本目・・・今のところ、まずまずの出足で勝ちパターンにかなり近い、です 2009.06.01 いのまた) メゾンルロワACブルゴーニュルージュ 2001 人気SALE,お買い得

メゾン ルー・デュモンAOCヴォーヌ=ロマネ 2002 最新作,人気

●ブドウの平均樹齢は30年。収量は45hl/ha程度です。ステンレスタンクで発酵後新樽率40%で20ヶ月の熟成。ワイン総量の10%ほどはエシェゾーのグラピヤージュ(Grappillage:摘み残したブドウ)を使用しています。生産本数2065本 ここ数年のブルゴーニュのワインビジネスシーンを象徴するかのように・・・、2000年7月7日に結成された新しいネゴシアンです。ネゴシアンの設立には日本人の仲田晃司氏が深く関わり、2003年5月に本拠地をジュブレ・シャンベルタンに移すと同時に同社の代表取締役に就任しています。 仲田氏は1995年に渡仏、フランス各地のワイン生産者の元で醸造を学び、1999年にはボーヌのワイン学校で学位を取得。モメサン社ほかネゴシアン数社を経て、1999年から委託生産や瓶買いを始め、2000年にヌイ・サン=ジョルジュにルー・デュモンを設立し醸造家としてワイン生産に従事してきました。 メゾンの名前は、仲田夫妻が洗礼式の代親となった女の子「Louちゃん」と、仲田氏の生まれ故郷岡山県の高梁にある町のシンボルの「お山」をイメージした物。そしてラベルには、心の中に常に故郷を思う日本人でるあること、と同時に醸造家としての「自然と人に対する真摯な尊敬の念」を込め「天・地・人」の3文字が描かれています。さらには、これらのアイデンティティーをより強く打ち出すことの意思の表れとして、斬新な色遣いのものとなりました。(このラベルは2003年半ばからの出荷分に使われています。キャップシールに描かれたグラスのようなメゾンの頭文字LとDをデザインした「模様」は、仲田さんの奥さんがデザインしているとの噂です。) ・・・・リアルワインガイド第4号の「気になるワイン特集」で紹介されalar的にも気になるワインに・・・再びリアルワインガイド第6号のテイスティングレビューに2001年ヴィンテージが登場、ということで「気になり度」がかなり上昇。何とかインポータさんにコネをつけて、まずはalarが試してみる分+α程度で2001年に挑戦。ACブルからグランクリュまで一気に試飲してみました。結果は・・・・・「旧来のネゴシアン・ワインの品質と比較し何ら遜色なく、先行する注目の新進ネゴシアン系ワインとも一線を画すかのような酒質のユニークさの発露に、心より賞賛を送りたい!ただし、2001年というヴィンテージ故(だと思う。思いたい。)のアフターの短さ、グラスにして放置した後のへたりの早さには、やや物足りなさを感じる(コルトンはのぞいてね)。」ってところでしょうか。またあえて言うなら「まだまだ個性的とは言い切れない、ネゴシアン・ワインとしての限界を感じつつも、それぞれに素直に育てられたワインのセレクションという視点では大いに共感できるところがあり、ネゴシアン設立というすばらしい「偉業」を成し遂げた事をたたえると同時に、今後もしっかりと応援していきたいメゾンであることは、間違いない」 やや日本人びいきののところもあって、厳し目に評価ししつつ、しっかりと声援を送りたいと思った2001年ですが、最新の2002年は・・・・ひいき目無しにすばらしいでき!せひお試し頂きたい作り手です。・・・暫くルー・デュモンご無沙汰しておりました。訳はいろいろなんですが・・・先日当店に仲田さんがお見えになったときに2002年のジュブレ・シャンベルタン開けたのですが、幾分年を経ていい感じにまとまっていました。また、先日とあるワイン会で仲田さんのセレクションしたシャンベルタン1990飲む機会がありました、これまた落ち着いた味わい。・・・ここしばらくのうちに仲田さんのセレクションというか目指す方向がはっきりとしてきた印象を受けています。と言うことでalarのリストにも復活、です。復活第一弾はインポーター、ヌーヴェル・セレクションと仲田さんのルー・デュモン、そして現地で確約するクルティエとの「コラボ」によるクルティエ・セレクション・・・・・・先ずはインポーターさんのコメントを、です。    「このたび私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。    クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。     私たちは今回の企画にあたって、目下、4人の百戦錬磨のクルティエ達と組むことにしました。    ★M氏(58歳)・・・元有名ネゴシアンの社長。引退後、クルティエに転業。前職時代のネットワークをフル活用し、コート・ド・ニュイ全域に大きな影響力を持つ    ★B氏(54歳)・・・コート・ド・ボーヌ全域に強く、大手ネゴシアンとの取引も極めて多い。ブルゴーニュのクルティエの大ボス的存在    ★M氏(37歳)・・・ブルゴーニュ最大級のクルティエ・グループ(3人)を率いる。日々猛スピードで進む世代交代を徹底的に細かくフォローし仕事に結びつける情報王    ★F氏(38歳)・・・フランスの最大手ネット販売業者のバイヤーからクルティエに転業。ブルゴーニュ全域の新世代生産者に強く、女性醸造家達からもとても人気がある    彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 と言うことで、第一弾の中から「これ!」と言ったところを先ずはご紹介させていただきます・・・。 メゾン ルー・デュモンAOCヴォーヌ=ロマネ 2002 最新作,人気

ジャン=クロテ G.F.A Les Genevraysサヴィニレボーヌ レプランショ 2006 安い,送料無料

●サヴィニでこのお値段でホント申し訳ないくらいです。このままコメントもせずにと言うのは、さらに申し訳ないので飲んでみました。すっごくイイです!2005年でなんとなく復活したかな?というエマニエル・ルジェ待望の2006年物、と言っても良いんじゃないでしょうか、このワイン。実際にかなり良いときのルジェらしい美味しさ、期待以上に詰まっていました・・・・・。(ルジェのドメーヌ名で出しているサヴィニ・レ・ボーヌ、おそらく同じ畑のブドウからかと。対価を現物のワインでもらう、と言う感じでしょうか?) ●ホント開けたて、この香りは還元的な金属的香りか、サヴィニらしいという感じの少し土っぽいミネラルか・・・結果的に金属的な感じはほんの僅かな間に消え失せ、残りはやっぱりサヴィニ節。香りも緩やかに開き気味なところに引かれます。そして何よりも甘い!味わいも香りと同様果実味に樽の甘さが溶け込んでいます。このあたりの中盤の展開は実にお見事、おそらくブラインドならばヴォーヌ・ロマネとか言っちゃいそう。同じ球体でも、なんとなく綿を強く丸めたような中心を感じるのはやはりコート・ド・ボーヌ系ですがアルコール感の強さ、ある意味リキュール的なニュアンスが強くでているところは実にルジェのドメーヌ物、に似ています。アフターからフィニッシュは実に長く、ここでフレッシュな果実味をジンワリと感じさせてくれますね。・・・まだまだ先は長いぞ~。 ●ちなみにプランショはサヴィニでも一番フラットな所にある畑、です。と振りつつ2日目。ヴォーヌ・ロマネらしさは影を潜めつつ、もキレイな酸としっかりとした骨格が残っています。しっかりとしたフィネスを感じつつ後味の鉄っぽいミネラル感がサヴィニ的。こうなるとルイ・シュニュとかのサヴィニとの共通性が感じられます。でも1日目の甘さの乗ったバランスの良さはルジェ的だったな・・・。と言うことでほんの少しだけの2日目でした。(2009.01.30 いのまた) ジャン=クロテ G.F.A Les Genevraysサヴィニレボーヌ レプランショ 2006 安い,送料無料

シャトーカンボン ラピエール et シャヌレ AOCボージョレ キュヴェ・カンボン Cambon 2007 お得,新品

●キュヴェ・カンボン・・・2006年は無かったんだっけ?と思いつつ、2007年が入荷しました。ラベルもチョット灰色っぽいのに変わっています。    久々の2005年物のコメント・・・です。 ●ボージョレでマルセル・ラピエールとジャン=クロード・シャヌレの共同経営で運営されているシャトー・カンボンのワインです。このキュヴェは2000年に作られて以来、じつに5年ぶりに登場。まずはインポータさんの資料など。   「2005年はとても良い年で、優れた質のワインができました。2000年のように、2005年は素晴しい気候に恵まれ、南向きの畑は太陽をいっぱいに受け、収穫はとてもよくできました。この畑の樹齢は50年以上になります。収穫時のぶどうは完熟していました。醸造ではシャプタリザシオン、二酸化硫黄、酵母、酒石酸は添加されていません。アロマはブラックチェリーを感じさせ、熟した風味をもち、ボディーはしっかりとしています。繊細でシルクにように滑らかなガメイです。口の中で余韻長く広がります。アルコール14度」 シャトーカンボン ラピエール et シャヌレ AOCボージョレ キュヴェ・カンボン Cambon 2007 お得,新品

ジャン=クロテ G.F.A Les Genevraysサヴィニレボーヌ レプランショ 2006 セール,大人気

●サヴィニでこのお値段でホント申し訳ないくらいです。このままコメントもせずにと言うのは、さらに申し訳ないので飲んでみました。すっごくイイです!2005年でなんとなく復活したかな?というエマニエル・ルジェ待望の2006年物、と言っても良いんじゃないでしょうか、このワイン。実際にかなり良いときのルジェらしい美味しさ、期待以上に詰まっていました・・・・・。(ルジェのドメーヌ名で出しているサヴィニ・レ・ボーヌ、おそらく同じ畑のブドウからかと。対価を現物のワインでもらう、と言う感じでしょうか?) ●ホント開けたて、この香りは還元的な金属的香りか、サヴィニらしいという感じの少し土っぽいミネラルか・・・結果的に金属的な感じはほんの僅かな間に消え失せ、残りはやっぱりサヴィニ節。香りも緩やかに開き気味なところに引かれます。そして何よりも甘い!味わいも香りと同様果実味に樽の甘さが溶け込んでいます。このあたりの中盤の展開は実にお見事、おそらくブラインドならばヴォーヌ・ロマネとか言っちゃいそう。同じ球体でも、なんとなく綿を強く丸めたような中心を感じるのはやはりコート・ド・ボーヌ系ですがアルコール感の強さ、ある意味リキュール的なニュアンスが強くでているところは実にルジェのドメーヌ物、に似ています。アフターからフィニッシュは実に長く、ここでフレッシュな果実味をジンワリと感じさせてくれますね。・・・まだまだ先は長いぞ~。 ●ちなみにプランショはサヴィニでも一番フラットな所にある畑、です。と振りつつ2日目。ヴォーヌ・ロマネらしさは影を潜めつつ、もキレイな酸としっかりとした骨格が残っています。しっかりとしたフィネスを感じつつ後味の鉄っぽいミネラル感がサヴィニ的。こうなるとルイ・シュニュとかのサヴィニとの共通性が感じられます。でも1日目の甘さの乗ったバランスの良さはルジェ的だったな・・・。と言うことでほんの少しだけの2日目でした。(2009.01.30 いのまた) ジャン=クロテ G.F.A Les Genevraysサヴィニレボーヌ レプランショ 2006 セール,大人気

ダルヴィオ・ペランムルソー クロ・デ・ラ・ヴィエーレ 2004 お得,格安

●バーガウンド.comの23号のコメントです    「Here there is a bit more wood highlighting the ripe orchard fruit and hazelnut aromas and continues onto the rich, sweet full and intense flavors that also display plenty of buffering mid-palate fat and an opulent, sappy and lingering finish. I like the texture and the depth is such that this could surprise to the upside.Tasted: Jul 01, 2006Score: 86-89Drink: 2009+」 先ずは、インポーターのラシーヌさんからいただいた資料など・・・・・ディディエとジュヌヴィエーヴのダルヴィオ夫妻は、骨の髄からヴィニュロン〔栽培醸造家〕である。すべて自家でおこなわれる、ブドウの剪定・収穫作業から澱引き・ビン詰めにいたるさまざまな過程に、すみずみまで神経を行き届かせている。 ディディエ・ダルヴィオは、ワイン醸造の方法をジュヌヴィエーヴの父、ピエール・ペラン氏から学んだ。かの伝説的なムルソーとヴォルネーのワインメーカーである。ディディエとピエールの協力のもとに、当ドメーヌはごく少量のワイン(10ケース内外の1989年産)を、初めて元詰めして出荷した。11ヘクタールを有するドメーヌは、今日では国際的に、ブルゴーニュ最上の赤・白ワインを元詰めする生産者に数えられている。つい最近の2001年、家族間の相続によって当ドメーヌは、貴重な1級畑ムルソー・ジュヌヴリエールを0.5ヘクタールばかり入手し、申し分のない一連のムルソーの畑にさらなる光輝を添えた。その畑とともに王冠を飾る宝石は、シャサーニュの1級畑ブランショ=ドゥシュ(ル・モンラシェのすぐ下に接し、ワインはまさしくその味わいを感じさせる)と、ヴォルネーのレ・ブランシュと同1級畑のジゴットおよびサントノである。 〔栽培・醸造〕これらの栄えあるブドウ畑の平均樹齢は50年に達するが、ダルヴィオ=ペランを際立たせるのは、畑に対する並外れた傾注である。優れたブルゴーニュワイン造りの秘訣は、健全で熟したブドウ果を、ヴァット(発酵槽)に送り込むことである。畑から完璧なブドウ果を得ることに比べれば、重要において次位を占めるのが醸造なのである。 きわめて冷涼な当セラーのモットーは、「必要最低限の人為的介入」である。マロラクティック発酵は、完了するのにしばしば1年ちかくを要するが、この働きが複雑さと品質の向上に資するのである。赤ワインは14℃で予備浸漬させ、白ワインはすべて樽発酵させている。赤・白ワインともに、10-15ヶ月の樽熟成を経る。日本ではまた無名の存在ですが、流行のバーガウンド.comなどではなかなか良い評価を受けています。そして幾種類か試してみると・・・・、なるほどラシーヌの合田さんお薦めの理由がよくわかります。今回の入荷は4種類ですが、ダルヴィオ・ペラン、以下のようなワインも作っているようです。将来の入荷がちょっと楽しみですね。     白ワイン ・Meursault AC Clos de la Velle ムルソーACクロ・ド・ラ・ヴェール ・Meursault AC Tessons ムルソーACテッソン ・Meursault 1er Cru Charmes ムルソー1級シャルム ・Meursault 1er Cru Perrieres ムルソー1級ペリエール ・Meursault 1er Cru Genevrieres ムルソー1級ジュヌヴリエール ・Chassagne‐Montrachet AC La BergerieシャサーニューモンラシェACラ・ベルジェリー ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Blanchots‐Dessusシャサーニューモンラシェ1級ブランショ=デュス     赤ワイン ・Monterie AC モンテリAC ・Chassagne‐Montrachet 1er Cru Bondues シャサーニューモンラシェ1級ボンデュー ・Volnay AC Les Blanches ヴォルネーACレ・ブランシュ ・Pommard AC ポマールAC ・Volnay 1er Cru La Gigotte ヴォルネー1級ラ・ジゴット ・Volnay 1er Cru Santenots ヴォルネー1級サントノ   ダルヴィオ・ペランムルソー クロ・デ・ラ・ヴィエーレ 2004 お得,格安